ライター

儀賀 千春

魅力がないのではなく、見えにくいだけ。だから私の仕事が必要。

しなやかに考える 

どんなことに対しても「~すべき」。ついそんな風に考えてしまいがちでした。だから、「好き・得意」から目を背けて自分にないものばかり追い求めた時期があります。でも、善し悪しを測るものさしは何通りもある。しなやかであれば、どんな困難にぶつかっても折れずに進み続けられると思います。

魅力の解像度を上げる

情報が溢れる時代になって、様々な魅力を一言でまとめる表現が多くなった気がします。「ヤバい」、「エモい」、「神」等など…。言葉に含まれる意味が多くなるほど、本当の魅力は見えづらくなり読み手の心を動かすことは難しい。私の仕事は、ぼんやりして見えにくい価値の解像度を上げて、商品の魅力を余すことなく届けることだと思います。

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