新卒から2社のスタートアップを経験した僕が、地方のWEB広告代理店で何をしているのか?

どうも、はじめまして。

LINCREADでWebマーケターとして働いている竹下 隼平と申します。「ちょっと待って? お前はどこの馬の骨や?」と思われる方が大半だと思いますので簡単に自己紹介します。

僕は、大阪府の八尾市という「ザッ下町」で生まれ育ち、人生のほとんどを大阪で過ごしてきました。新卒では教育系のスタートアップに入社し、プログラミング講師やカスタマーサクセス、講師の統括担当を経験しました。

その後、プライベートで色々な出来事があり三重県に移住することになり、縁あってLINCREADのWebマーケターとして広告運用やクリエイティブ制作に取り組んでいます。(実は建築家にジョブチェンジする予定でした。)

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どんな仕事をしているの?

一口にWebマーケティングといっても色々あります。ある界隈では「Webマーケターは広告運用者のこと!」と言われていたり、別の界隈では「いやいやSEOとかアクセス解析する人のことでしょ?」と言われたりもします。

ぶっちゃけ定義が人によって違い過ぎて収拾がつきませんww

ただ、僕個人としてはざっくり「顧客の課題を発見し、そこに対して価値提供を行う一連のプロセスを、Webという手段を用いて実現すること」と定義しています。つまり、マーケティング活動をWebという手段を使って行うことです。

そして、僕はそのプロセスの中でもクリエイティブ作成と広告運用をメインで担当しています。具体的にはターゲットとした顧客の本能に刺さるような訴求を考えて画像や動画で表現したり、まだ顕在化していない顧客の課題に気づかせるような文章を書いたり、広告を出稿する媒体の選定からターゲティング、効果測定から改善アクションまで、幅広いことに日々取り組んでいます。

本当にやることが尽きずに、毎日が新しい挑戦の連続です。でもそれが僕にとって「たまらなく興奮する」日常へと繋がっているのだと考えています。

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LINCREADってどんなとこ?

これも一言で表せないんですが、強いて言うなら「動物園?」みたいなところです。地方でありながら、元保育士やガス会社社員、エンタメ業界の店舗責任者まで、さまざまなバックグランドの人が集まっています。個々が独自の強みを持っていて、それが掛け算となって事業がスケールしていくみたいな感じですね。

ほとんどのメンバーがこの業界は未経験で、右も左も分からないままのスタートです。それでもやっていけているのは、お互いがリスペクトし合う文化や、フォローし合う文化が根付いているからだと思います。(もちろん仕事のクオリティに一切の妥協は許されないです)

また、代表の西田も「メンバーのチャレンジには積極的に投資する」スタイルを一貫して貫いています。なので、過去の経験だけで自身のキャリアを決めるのではなく、これからのキャリアを考えた上で「本気でチャレンジしたい」という思いがある方は、ぜひ一緒に成長しましょう!

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今後の成し遂げたいこと。

昔からやりたいことが多すぎて色んなことに手を出す性格なので「広く浅く」の人生を送ってきましたが、そろそろ本腰を入れて自分の自信に繋がる「希少性の高いスキルや圧倒的な実績」が欲しいと切実に思っています。

とはいえ、圧倒的な実績を作ることで希少性の高いスキルが身に付くと考えているので、まずは会社として「D2C領域の特定のジャンルでナンバーワンを獲得」すること。例えば「シャンプーと言えばLINCREADだよね」みたいな。なので、そのために必要なことは、どれだけ面倒で遠回りでもバンバンやっていきます。

あっあと最近、広告運用を運用する人から「文章を書く人」になったので、ヒトの感情を動かせるようなコンテンツを作っていきたいです。

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